氷見市民を中心に結成した合唱団が、能登半島地震の被災者支援につなげようとコンサートを開きます。4日夜は本番前最後の練習に励みました。美しい歌声を響かせるのは氷見第九合唱団です。4日の夜は、合唱団の総監督でテノールオペラ歌手の澤武紀行さんの指導を受けました。コンサートで披露する曲は「祈り」や「希望」をテーマに、一日も早い復興と犠牲者を追悼する思いなどを込めました。チケット代の