【専門家の目|栗原勇蔵】中2日のイラン戦は「コンディションが良くなかった」森保一監督率いる日本代表は、2月3日にカタールで行われたアジアカップの準々決勝でイランに1-2で敗れ、無念のベスト8敗退となった。DF冨安健洋と並ぶ最終ラインの要であるDF板倉滉がPK献上を含む2失点に絡む形となり、元日本代表DF栗原勇蔵氏は「あんな不安定な板倉は見たことがない」と指摘した。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)◇