同点弾で裏を取られ、後半アディショナルタイムにはPKを献上森保一監督率いる日本代表は、2月3日に行われたアジアカップの準々決勝でイランに1-2で敗れ、ベスト8敗退となった。センターバックで先発出場したDF板倉滉は2失点に絡む形となり、試合後には「代表選手としてピッチに立つ資格はない」と自らに厳しい言葉を投げかけた。DF冨安健洋とセンターバックのコンビを組んだ板倉は、前半24分にイエローカードを受けてしまう。