盲腸と言われている病気の正しい病名は急性虫垂炎です。盲腸は大腸のはじまりの部分の名称で、急性虫垂炎は盲腸の先に垂れ下がった虫垂が炎症を起こす病気です。盲腸(急性虫垂炎)でみられる典型的な症状として、右下腹部の痛みが広く知られています。しかし、初期症状や子どもでは、右下腹部の痛みがはっきりとみられない例もあります。今回は盲腸(急性虫垂炎)とはどういった病気か、症状や原因、検査などについて説明します。
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盲腸と言われている病気の正しい病名は急性虫垂炎です。盲腸は大腸のはじまりの部分の名称で、急性虫垂炎は盲腸の先に垂れ下がった虫垂が炎症を起こす病気です。盲腸(急性虫垂炎)でみられる典型的な症状として、右下腹部の痛みが広く知られています。しかし、初期症状や子どもでは、右下腹部の痛みがはっきりとみられない例もあります。今回は盲腸(急性虫垂炎)とはどういった病気か、症状や原因、検査などについて説明します。