走行距離はすでに約14.5万kmにも達しているそう。区間は東北新幹線の仙台〜新青森間次世代新幹線のE956形試験電車「ALFA-X(アルファエックス)」。手前の新青森寄り先頭車(10号車)はノーズの長さが約22mある(2019年5月、草町義和撮影)。JR東日本は2022年度から、次世代新幹線のE956形試験電車「ALFA-X(アルファエックス)」について、主に営業列車の走行する時間帯で試験を行います。目的は、開発品の耐久性の確認などです