友達の家に入り浸り、世話をしてもらう、いわゆる「放置子」に悩まされる人がいます。その1人、神奈川県のアユミさん(30代、仮名)は子どもを連れて公園に行く度に、問題の放置子に会わないかヒヤヒヤしているそうです。まだ4歳か5歳と思われるその子は、親に連れられて公園に来ます。到着すると、その親は「ちょっと用事があるんで、この子、みていてもらえますか?手はかからないと思うんで」と言って、置いていくそうです。