ベッキーもう若林にときめかず、“おじさん”になった姿に本音告白。

写真拡大

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭（36歳）とタレントのベッキー（31歳）が、3月28日に放送されたバラエティ番組「〜おバカな大人マジリスペクト！〜人生のパイセンTV」（フジテレビ系）に出演。ベッキーが最近の若林に抱いているホンネを語った。

この日、相方の春日俊彰（36歳）が裸になる仕事が多い一方で、「そういえば若林さんの裸ってあんまり見たことがない」と気付いたベッキー。若林には“乳首NG”の噂があるとの話が出ると、ベッキーは「え！ 何様のつもり！？ アイドルでもないのに」と驚いたが、若林は「あるわけないだろ」と“乳首NG”説を即座に否定した。

ただ、「私は鍛えてないですから、本当に36歳のおじさんの体です」と見せるような体ではないとも。これにはベッキーも「もうおじさんですね」と笑いながら納得の表情を見せた。

それでも「昔、出てきたときは“若さま”って呼ばれていた」と回顧する若林。ベッキーも「私も“若さま〜”ってちょっと熱狂したときあったけど」と、素敵だと思っていた時代があったことを過去形で語った上で、「今は全然ときめかないもん！」とホンネを告白、「おじさんになったねぇ」としみじみと語った。

若林とベッキーは以前より仲が良いことで知られ、かつてベッキーは「若林がタイプ」とテレビなどで公言していたこともある。昨年は一部メディアで熱愛が報じられたが、双方の事務所が否定していた。