ルノー・カングーといえば日本ではオシャレファミリーなどが使っているハイトワゴンですが、現地では皆さんご存じの通りのハイエース的商用車がメインなんです(ニュー・カングーになってからは乗用イメージが強くなってますが)。


なので、フランスでは初代カングーデビューの当初から郵便局「laposte」が制式採用してたりもしてます。なのでフランスの町中ではlaposteカラーである黄色に塗られたカングーがうろうろしている姿が見られます。


で、ここまではよくわかるんです。日本で言うところの真っ赤なミニキャブバンって位置づけですよね。


じゃあこの映像はなんなんだ、と。どうして郵便局のカングーが有名なガゼルラリーに参戦してるんだ、と。


少なくとも日本郵便のミニキャブが全日本ラリーに参戦したという話は聞いたことがありません。


実は参戦してるのではなく、配達途中?


(ウナ丼)



■関連記事
横転のカッチョよさを競う選手権があった! 名付けるなら『O1GP』!? 
容赦なく過去モデルオーナーをたたくルノー(涙)
直接対決! ラリー仕様ランエボ vsノーマル インプレッサ
コンパクトなクーペ・ロードスター、ルノー・ウインドが日本上陸!
バッテリー交換式EVを日産リーフの親戚筋、ルノーが市販?!