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気象庁によると、明日午前9時の予想天気図(アジア太平洋域)で、日本のはるか南と南東の海上に2つの「TD]という表記が現れます。これは「TROPICAL DEPRESSION」=熱帯低気圧を表します。

【画像で確認する】熱帯低気圧が西に移動しながら発達する様子/47都道府県の16日間天気

「熱帯低気圧」は、“中心の風速が17.2m未満”で、それを超えるものが「台風」と呼ばれます。

2つのうち、東側の熱帯低気圧が西へ移動しながら、発達する様子が最新の雨シミュレーションからうかがえます。

<画像で確認する>
▼水温30℃以上の海域が広がる様子
▼熱帯低気圧が西に移動しながら発達する様子
▼47都道府県の16日間天気

また、気象庁の資料によると、一般的に台風は海面水温が26~27℃の海域で発生するといわれていますが、29日の実況図を見ると、熱帯低気圧の発生エリアからフィリピンの東にかけて、平年より高い、または、かなり高い「30℃以上の海域」が広がっています。これは平年より2~3℃高い状態です。