札幌・中央警察署

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札幌・中央警察署は2026年6月3日、札幌市西区に住む配達業の男(35)を暴行の疑いで逮捕しました。

男は5月7日、午後9時半ごろ、札幌市中央区にある共同住宅の玄関前で女性(20代)の足を引っ張るなどして靴を脱がせた暴行の疑いが持たれています。

警察によりますと、帰宅途中だった女性が面識のない男から「彼女がその靴を欲しがっている。5万円を出すから(現金と靴を)交換してほしい」と話しかけられ、女性が断ると、男は「せめて靴の中にあるシリアルナンバーの写真を撮らせてください」と迫ってきました。

女性が仕方なく自分の靴を確認するために片足を上げようとしたところ、男に足をつかまれ靴を脱がされたということです。

男は、女性の靴を持ったまま数メートル離れると女性に背を向けてしゃがみ込み、しばらく時間が経ってから女性に靴を返却すると、その場を立ち去りました。

靴が壊されたり汚されたりすることはありませんでした。

事件の翌日、女性は桑園交番に被害を申し出ました。

その後、警察が付近の防犯カメラを精査するなどして、男を特定したということです。

調べに対し、男は「靴を脱がせたことは間違いありません」と容疑を認めていて、警察が詳しい動機について捜査を続けています。