料理が苦手なのに「週5お弁当づくり」が2年続いた。がんばらずに続けられるコツ
この春入園・入学のお子さんがいるご家庭では「お弁当づくり」がスタートした方も多いのではないでしょうか。毎日お弁当の献立やつめ方など悩むことも多いですよね。整理収納アドバイザーの資格をもつESSEベストフレンズ101の大熊江美子さんもそんな悩みを持つひとり。毎日お弁当の内容に悩み、試行錯誤しながらも2年続けられたコツについて語ります。

「料理苦手母」VS「偏食娘」のお弁当生活。まずはつくりやすい環境から
私は料理が苦手です。できることなら料理をしたくないのに、週5でお弁当づくりがスタートするのは苦行のようでした。料理のレパートリーも少ないうえに、娘は偏食気味。レシピサイトを見てもなにをつくったら食べてくれるのか、とにかく悩みながらスタートしました。
そんなお弁当生活もこの春で丸2年。苦手ながらここまで続けることができた理由を振り返ってみます。
ノーストレスでつくれる環境を整える

週5でお弁当をつくるということは、お弁当関連の道具は超「一軍」。お弁当づくりに使うものをすぐに取り出せるように、キッチンの収納を見直しました。
毎朝使う調味料は出しっぱなしでOK。お弁当のカップや調理器具は、お弁当をつめる調理台に近い引き出しに収納しています。
とにかくすぐにノーストレスで、必要なものを取り出せるように。取り掛かりやすいので、朝のお弁当づくりをスムーズに開始することができるようになりました。
つくりおきはあえてしない。夕飯からの取り分け方式

ただでさえ料理が苦手なのに、お弁当のためにつくりおきをするのは苦痛でしかありません。
できるだけ手づくり、野菜たっぷりの彩りのいいおかずに憧れはありましたが、できないことはやらないとスッパリ諦めました。
そこで、冷凍食品も適度に使いつつ、節約を兼ねて普段の夕飯メニューから少しだけ取り分ける方法を取り入れました。たとえば、夕飯メニューが豚しゃぶだったら、お肉を取り分けておき、翌日に味つけを変えてお弁当に入れるように。ショウガ焼きだったら、取り分けたものは翌々日のお弁当に入れるなどして、同じ味が続かないように工夫を。
※ おかずを取り分けたりつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
お弁当箱や定番グッズを決める

料理のレパートリーが少ないぶん、お弁当箱を替えたら気分も変わるかも! と思い、お弁当箱を集めてしまいましたが、お弁当箱をコロコロ変えると作業効率が落ちることが分かりました。
お弁当箱の大きさが決まっていると、品数やどこになにをつめるか、どのくらいの量をつくればいいか、ある程度ルーティン化されるので迷わなくなります。
お弁当の仕切りに使うカップは透明フィルムタイプを愛用していますが、こちらも色柄があると、どれにしようかなと迷う時間があるので、あえて色味のないタイプを選んでいます。
自分のがんばりを認める

最初の一年はとにかく挫折しないこと、続けることを目標にがんばっていました。私はインスタで専用アカウントをつくり、毎日のお弁当の記録を残しています。
だれに見せるわけでもなく、ただ毎日写真をUPし続けたことで、毎日の自分のがんばりを認められたような気持ちになり、励みになったのだなと感じます。
お弁当づくりをがんばっている皆さんはすごいです! 毎日の努力を自分で称えながら、無理なく一緒にがんばりましょう!
