顔のシワ、たるみにアプローチ!たった10秒の「耳ギョウザリフト」で老け見え解消
年齢を重ねるにつれ気になってくるのが、顔のシワやたるみ。ESSE読者へのアンケートでは、顔のシワが気になるという人が7割、たるみが気になるという人は8割という結果に。女性の悩みを解決する美のスペシャリストである、エイジングデザイナー・村木宏衣さんに、1日10秒やるだけでも効果が期待できる、顔のシワとたるみ解消のメソッドを教えてもらいました。

姿勢の悪化や筋肉の緊張がシワ・たるみにつながる!
「顔のシワやたるみの原因は、加齢とともにコラーゲンが減少することに加え、骨格のゆがみや筋肉の老化、舌の衰えなどにあります」と話すのは、エイジングデザイナーの村木宏衣さん。
とくに、パソコンやスマホの操作などで前屈みの姿勢が続くと、猫背になって舌の位置が下がり、それを支えるために食いしばりがちになり、筋肉が硬直。たるみやシワが増えやすくなるのだとか。
「そこで、姿勢をよくして舌の位置を正し、筋肉をゆるめながら鍛えるトレーニングが有効です。今回ご紹介する方法なら、たった10秒程度の動きでもすぐに効果が出ます。さらに継続することで顔の筋肉が鍛えられ、若々しく、引き締まった素顔を手に入れることができますよ」

舌の先端から広い部分が上あごにつくのが正しい位置。上の歯と下の歯のすき間から舌がはみ出したり、舌が歯に当たっている感覚があるのはNG。
老け見えと若見えのシワ・たるみはココ!
顔の中で老けて見えるポイントと、若々しく見えるポイントについてまとめました。
●老けて見えるポイント

年齢とともに気になる目元や口元のシワはもとより、あご下や鼻の下もたるんで顔全体が間延びした印象に。また、鼻や頬など、顔全体が横や下に広がってたるみ、フェイスラインがぼやけて顔が大きくなります。
●若々しく見えるポイント

ポイントは、「中央が高い顔」。頬がふっくら丸い、まぶたにたるみがない、鼻がスッと高い、上唇や口角が上がっている…など、目指すのは立体的な顔です。顔の中心がふっくらとすると、斜め、横からの顔も若々しい印象に。
これだけでも効果絶大!「耳ギョウザリフト」
耳は頭、顔、首との中継点。顔への血管やリンパが通るところなので、耳をほぐすことで顔全体の血流がアップ。忙しい人は、毎日これを続けるだけでも効果を実感できるはず。
(1)耳を半分に折りたたみ、10回揺らす

親指と人さし指で耳の中央を後ろから折りたたむ。痛みがある人は無理をせず、できる範囲でOK。そのまま10回上下に揺らす。

耳と頭のキワをしっかり押さえて指でつまむようにすると、頭の筋膜やリンパを刺激できて効果的。
(2)耳を折る位置を変えて揺らす

人さし指を耳の上部に添え、親指を耳の真ん中に当てて折りたたみ、10回揺らす。さらに、耳たぶに親指を添え、人さし指を耳の真ん中に当てて折りたたみ、10回揺らす。反対側も同様に行う。
●頬を押さえて行うと、顔の緊張がゆるみ効果アップ!

余裕があれば、反対側の手で頬骨の下にある筋肉(咬筋)を押さえ、軽くあご先の方に引っぱって耳を揺らすと効果アップ。このとき、力が入らないように口をぽかんとあける。
