不倫辞職の宮崎謙介氏 不倫報道「1週目」の玉木代表を別格のリアル解説「妄想で圧力」「未来ないと思ってる」 103万の壁、譲らなくなる
2016年に不倫問題で衆院議員を辞職した宮崎謙介氏が16日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に生出演。国民民主党・玉木雄一郎代表の不倫が発覚したタイミングでの登場に爆笑が起こった。
司会の東野幸治が「専門家をお呼びしました」と紹介して笑わせた。国民民主が掲げる「103万円の壁」の改正などに注目が集まる中、宮崎氏は「もう本当に待ったなしです。日本の経済含め色んな状況がヤバいですから、そんなに(不倫に)興味ありますかと申し上げたいです」と語った。
ただし、8年前の自身の騒動と比較し「玉木さんは今回擁護の声が結構ありますけど、私はゼロでしたからね」と笑わせた。
専門家として、「玉木さんはいま心情的に、今週(不倫報道が出て)1週目じゃないですか?1週目は一番ドキドキしている。二の矢、三の矢、あんなことこんなこと出るんじゃないかなって妄想が膨らんでいるんで、玉木さんはいま相当プレッシャーを感じてるんです。一番反省して後悔してる時期。ここから玉木さん、目の色変えて、103万の壁、めちゃくちゃあげてきますよ。譲らない。戦って戦って勝利を勝ち取らないと、自分の未来がないと思ってますから」と語った。