SHINee ミンホ、ファンにフォロー解除された理由とは？海兵隊での後悔も告白（動画あり）
韓国で8日に放送されたKBS 2TV「THE SEASONS‐イ・ヨンジのレインボー」には、ミンホが出演し、ステージを披露した。
この日、イ・ヨンジが「ファンがミンホさんを教官、トレーナーと呼んでいると聞いた」と話すと、彼は「多くの方々が僕のSNSを見て運動に行く気になるように、運動しに行ったら毎回認証ショットを残す」とし、「スケジュールがないときは、一日に2、3回行く」と話した。
その後、イ・ヨンジが席を立ち「何期だ？」と大きな声で叫ぶと、彼は「必勝！ 兵1245期です」と敬礼の姿勢をとった。彼が「何期だ？」という言い方をなぜ知っているのか尋ねると、彼女は「前回、ロイ・キムさんが来て、教えてくれた」と明かした。
これに彼は「あ、キム・サンウ（ロイ・キムの本名）海兵隊員、僕にとっては永遠のキム・サンウ海兵隊員です」と冗談を言った。また、イ・ヨンジが「いくら炎のカリスマミンホでも、海兵隊は少し辛かったのではないか」と聞くと、彼は「僕はちゃんとした訓練を受け、僕の炎を燃やせるところに行こうと思っていた。しかし、二日目から後悔した」と答えた。
そして「僕はなぜこんなところを選んだのだろうか、大変なことを買って出てやると言ったのだろうか。最初はそう感じたけれど、そのような中で頑張ったので、僕にとってはとても貴重で価値のある経験になった。今も辛いことがあると、心の中で軍歌を歌う」と明かした。
さらに、イ・ヨンジが「デビュー16年目に初めてソロフルアルバムを発売したと聞いた」とし、曲を紹介してほしいとお願いした。これに彼は「僕の最初のフルアルバムで。タイトル曲『CALL BACK』を含む計10曲が収録されている」と話した。
これに彼女が「その中で1曲だけ、本当に自分の好みでおすすめしたい曲はあるか」と聞くと、ミンホは「『I don't miss you』という曲をおすすめしたい」とし、「僕はあなたを恋しくないと言っているけれど、実はとても恋しがっているという気持ちを歌ったR＆Bジャンルの楽曲だ」と話した。
続いて彼は紹介した楽曲の1小節を歌った。歌を聞いたイ・ヨンジは「SHINeeの曲を聞いている時は分からなかったけれど、重低音が武器として使えるほどにいいと思う」と感想を伝えた。
また、彼女が「16年間を振り返ってみてどうだったのか」と尋ねると、彼は「高校生の時にデビューしたので、何も知らなかった頃の純粋さがあり、自分を見つけていく時代があった」と話した。
続けて「今は、たくさんの経験を積み重ね、初めて会う観客の方ともコミュニケーションを取れるし、リラックスした自分の姿を見せられるようになった気がする。すごく走ってきたつもりだったけれど、振り返ってみるとゆっくり、着実に歩いてきたんだなと思う。これからもゆっくり、着実に歩いていきたい」と抱負を述べた。
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