松田聖子、中森明菜、テレサ・テン…“昭和の恋愛ソング”ランキングTOP30発表
本日9月18日(水)、“昭和の名曲”シリーズの最新作が放送。
『昭和の名曲!切なさが止まらない愛と涙の恋愛ソングTOP30』と銘打ち、昭和の恋愛ソングを秘蔵映像とともにランキング形式で紹介していく。
司会は、高橋英樹&大下容子アナウンサーのおなじみコンビが担当。
スタジオには、高田純次、アンミカ、IKKO、松本明子、阿佐ヶ谷姉妹ら昭和歌謡をこよなく愛する豪華ゲストが集結する。
◆3つのジャンルにわけて発表!
番組では、“あなたが好きな昭和の恋愛ソングは?”という全国一斉アンケートを実施。その結果を、「情熱ラブソング」「失恋・別れの歌」「禁断の恋の歌」という3つのジャンルにわけて発表していく。
ランキングには、松田聖子、中森明菜、テレサ・テン、尾崎豊、郄橋真梨子、チェッカーズなど、大スターたちが歌う切ないラブソングがズラリ。
順位が明かされるたびに、スタジオゲストたちは「この曲、すごくいいよね!」「これは名曲!」「大好きー」「もう泣いちゃう!」などと大騒ぎする。
◆松田聖子の恋歌にスタジオ大興奮!
なかでも、松田聖子の名曲がランクインし当時の映像が流れると、一同「かわいいー!」と大喜び。
そんなゲストたちに、高橋は「なんだか、やかましいですね。(松田)聖子ちゃんを見たとたんに、みなさんが“キャー”って言いますね(笑)」と苦笑いする場面も。
また、中森明菜のヒット曲も多数ランクイン。デビュー直前のレコーディング風景をとらえた、超貴重映像も公開される。
中森と共演経験のある松本は「スゴイですよね。この若さであの世界観を歌えるのは本当に素晴らしい!でも、普段の明菜さんは本当にキャッキャしてかわいいんです。笑い上戸で無邪気な方なんですよ!」と、歌姫の素顔を明かす。
◆歌にまつわる思い出を告白!
ランキング発表の合間には、スタジオの面々が恋歌にまつわるエピソードを語り合う。
実は青春時代、ガールズバンドを組んでいたという大下アナ。
尾崎豊の楽曲がランクインするとうっとり聴き入ってしまい、「レディースバンドなのに尾崎(豊)さんのコピーもやっていたんです」などと打ち明けてゲストたちを驚かせ、大下アナの気になる恋愛事情についてアンミカから禁断の質問も飛び出す。
もちろん、おなじみのお楽しみクイズ企画も展開。突然出題される“イントロクイズ”には、一同大慌てとなる。
解答者に指名された阿佐ヶ谷姉妹の2人は「ちょっと待ってください!ヒントください!ど忘れしちゃったんです!」と訴えるが、はたしてタイトルを思い出して正解を出すことができるのか?
さらに、美空ひばりや北島三郎など、大御所スターたちが恋愛の名曲を歌う貴重な映像も大放出。
スタジオの一同も「これは素晴らしい!もはやオリジナルみたいな世界観!」(松本)、「ずっと聴いていたい」(高田)、「ナマで聴きたかった〜!」(IKKO)と感動する。
◆小林幸子×美樹克彦がデュエット!
このほか、昭和のデュエット曲の歴史を振り返る“デュエットヒストリー”のコーナーも展開する。
スペシャルゲストとして今年芸能生活60周年を迎えた小林幸子がスタジオに登場。80年代に大ヒットをはたしたデュエットナンバー『もしかして PART II』の誕生秘話を披露する。
なぜ“パートII”なのか、その謎が明らかに。
さらに、美樹克彦とともにテレビ朝日では40年ぶりに『もしかして PART II』を熱唱。
2人の息の合ったかけあいと艶やかな歌声に、スタジオの一同も「ステキ!」「最高〜!」と感動する。
はたして、もっとも心を動かされた昭和の恋歌ナンバーワンは、どの楽曲なのか?