みんなどのくらいで会ってるの? マッチングアプリで「実際に会うまで」の期間→じっくり派&早め派、くっきり分かれていた!
新たな出会いの場として浸透してきたマッチングアプリ。アプリ上でマッチングしたからには、実際に会って、どんな相手なのか直接確かめたいものです。では、マッチングアプリのユーザーは、マッチングしてから初めて会うまで、どのくらいの期間連絡を取り合っているのでしょうか? ネット上の声を探ってみました。
ギャップを避けるなら“早めに会う”が吉?
まずは、“じっくりやりとりする派”の意見から見てみましょう。「軽い気持ちでやりとりしている人は連絡取りたがらなくなるから、しばらくやりとりするだけでダメな人を判断できる」「すぐ会おうって言ってくる人とは、結局その後続かないと思う」など、会うまでのテンポ感も相性として判断材料にしている、という意見が多く上がっていました。“じっくりやりとり”とはいっても、ネット上の声を見ると「2週間から1カ月ほど連絡を取り合う」という意見が多いようです。
もちろん、短期集中型の“早めに会う派”の意見も多くみられます。「価値観とかが合いそうと思ったら、すぐ約束するようにしてる」「メッセージで話しすぎると、会ったときに話題がなくなって逆に気まずい」「結局会わなきゃ分からないから、やりとりは時間の無駄だと思う」といった声があり、スピード感をもって出会いたい人も少なくありません。長くやりとりを続けてイメージが出来上がってしまい、実際に会ってみたら違った……というギャップを避けることもできそうです。
また、マッチングアプリのユーザーは、複数人とメッセージを同時進行するのが当たり前。そういった事情からか、「やりとりの手間はなるべく減らしたい」「会う前にアプリ上でやりとりするのは少なくして、実際会って良い人だと思ったらLINE交換して、アプリ上のやりとりとは分けて連絡取りたい」という声も。できるだけ手間を省いて、効率的なやりとりを求めている人も一定数いるようです。
一方、男性側からは「メッセージが男性有料のことも多いので、なるべく早く約束したい」といったリアルな声が。有料のメッセージでとりとめもないやりとりを続けるよりは、早めに約束を取りつけて見極めたい気持ちになるのも仕方がありません。
手軽に出会えるマッチングアプリ。多くのユーザーの中には、じっくり連絡を取りたい人もいれば、早く効率的に出会いたい人もいます。マッチング後の連絡期間も含めて、無理することなく自分に合う人を見つけられるといいですね。
アプリ上でマッチングしてから初めて会うまでの「期間」について、あなたはどう思いますか?