2戦12得点で連勝の日本代表、韓国紙も注目「圧倒的なパフォーマンス」
FIFAワールドカップ26アジア最終予選の2試合で計12得点を挙げて2連勝を飾った日本代表に注目が集まっている。11日、韓国紙『MKスポーツ』が伝えている。
W杯アジア最終予選の第2節が10日(日本時間11日)に行われ、日本代表はバーレーン代表と対戦。37分に上田綺世がPKを決めて先制して前半を折り返すと、後半に入り47分には上田、61分と64分には守田英正、81分には小川航基が追加点を奪い、5−0で快勝した。
7−0で勝利した前節の中国代表戦に続いての大勝となったことを受け、同紙は「日本は猛烈な勢いを見せ、アジアでFIFAランキング1位の面貌を見せた。過去2試合で日本は12ゴール0失点を記録した。実力の劣る中国を7ゴールで沈めると、バーレーンへの遠征でも火力を発揮して5ゴールを奪った。同時に3バックで後方に安定感を与え、ただ一つのゴールを許さない堅実さも見せた。圧倒的なパフォーマンスだった」と賛辞を送っている。
W杯アジア最終予選の第2節が10日(日本時間11日)に行われ、日本代表はバーレーン代表と対戦。37分に上田綺世がPKを決めて先制して前半を折り返すと、後半に入り47分には上田、61分と64分には守田英正、81分には小川航基が追加点を奪い、5−0で快勝した。