【リュウジレシピ】生トマトの食べ方の到達点!玉ねぎダレでイタリアン風な「無限たまねぎトマト」作ろう

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夏のトマトは甘味が増して、生で食べると、とってもおいしい!リュウジさんも同感のようで、生のトマトをさらにおいしく食べられるという「無限たまねぎトマト」を紹介していました。混ぜるだけの玉ねぎドレッシングがポイントだそうで、すりおろさずにみじん切りにすればいいので、作るのも楽チン♪水に晒した玉ねぎの水気をしっかり切りさえすれば、優勝の味♡簡単に作れる一品なので、マスターしよう♪

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玉ねぎの辛味を抜くのがポイント!「無限たまねぎトマト」を作ってみた!



【材料】(作りやすい分量)
トマト…2個(300g)
玉ねぎ…100g ※今回は1/2個使用
うま味調味料(ハイミー®)…5振り
塩…小さじ1/3
黒こしょう…適量
米酢…大さじ1
オリーブオイル…大さじ2
粉チーズ…たっぷりめ
乾燥パセリ…適量

1. 玉ねぎをみじん切りにし、水に10~15分晒します。



玉ねぎはドレッシングになるので、出来るだけ細かく刻みます。辛味がしっかりと抜けるよう、水に15分晒しました。

2. トマトを食べやすい大きさの乱切りにします。



トマトは、ひと口サイズくらいの大きさに切ってくださいね。

3. お皿に盛り付けて、冷蔵庫で冷やします。



お皿ごと冷やすと、食べる時に冷たい状態を長く保てますよ。今回は、15分ほど冷やしました。

4. 1の玉ねぎの水分をしっかりと絞り、うま味調味料、塩、黒こしょう、米酢、オリーブオイルを加えてよく混ぜます。それを3のトマトにかけて、粉チーズと乾燥パセリを振りかけます。



玉ねぎの水分を、しっかりと絞るのがポイントです。また、今回使った食材は野菜だけ。リュウジさんは、昆布やかつお節、干ししいたけに含まれる旨味成分をバランスよく配合した「ハイミー」を加え、旨味を底上げしていましたよ。

玉ねぎと調味料をしっかり混ぜたら、ドレッシングは完成♪



冷蔵庫で冷やしたトマトに玉ねぎドレッシングをすべてかけ、たっぷりの粉チーズと乾燥パセリを振りかけたら完成です。



シャキシャキ食感がいい!チーズとオリーブオイルのコクでイタリアン風♪



リュウジさん考案の「無限たまねぎトマト」が、完成しました。玉ねぎドレッシングは、玉ねぎをみじん切りにして調味料を混ぜるだけと、とっても簡単♪

玉ねぎドレッシング、粉チーズ、パセリがかかったトマトを食べてみると…。玉ねぎのシャキシャキ感が際立ち、ドレッシングがサラダの具を兼ねているような食べ応えに。

また、玉ねぎの辛味はしっかりと抜けているので、甘い風味を感じます。粉チーズとオリーブオイルのコクと相まって、イタリアンレストランの前菜で出てきそうな、おいしさ♪簡単に作った割には、リッチなおいしさを楽しめました。

晒し玉ねぎがとっても甘い!ドレッシングにすれば具にもなる♪



リュウジさん考案の「無限たまねぎトマト」は、玉ねぎを水に晒して、しっかりと水気を絞るのがポイントでした。

玉ねぎは生で食べると辛くて、えぐみを感じることがあります。でも、水に晒すと甘味を感じるシャキシャキ食感になり、おいしくいただけましたよ。

市販の玉ねぎドレッシングは、すりおろしたものが多いですよね。でも、刻み玉ねぎでドレッシングを手作りすれば、具も兼ねたような食べ応えが出ますよ。

生のトマトを冷やしてそのまま食べるより、玉ねぎもたっぷりとおいしくいただけるから、ヘルシー!とても簡単に作れるので、ぜひマスターしてくださいね。