【韓国発の朝ごはん】「チキンラップ」を作ろう!卵の生地にソーセージや野菜をクルクル♪片手でパクリ♪
夏ですね。朝から暑くて食欲が湧かず、朝ごはんが食べられないことってありませんか?本当は朝からしっかり食べて、1日を元気に過ごしたいのですが、暑くて作ることすら嫌になりますよね。そんな時に重宝しそうな、簡単に作れる朝ごはんレシピを見つけちゃいました。それが韓国発のロール系朝ごはん「チキンラップ」です。あまり日本では見かけない食べ物ですね。さっそく作ってみよう♪
【カナダ発の爆速朝ごはん】263万回再生の「バナナ」と「卵」の簡単朝食に挑戦!しっとり甘くて美味しい♡
今回のレシピは、4年前から運営されていて469万人のチャンネル登録者がいる韓国のYouTubeチャンネル「table diary」から!
このレシピチャンネルは今回初めて拝見しましたが、確かにどれも簡単に作れそうなレシピばかり!
ただ、実際のところはどうなんだろう…。
簡単に作れるなら、ぜひわが家でもやってみたいな~と思いました。
韓国発レシピなので、材料は揃うかな…という不安もありますが、せっかくなので挑戦してみます!
韓国発!朝から簡単に作れるってうれしい「チキンラップ」を作ってみた♪
【チキンラップの材料】チキンラップ1本分
中力粉…150g
水…120mlと150ml
塩…1g
卵…1個
レタス…適量
青ねぎ…適量(刻んだもの)
黒ゴマ…適量
ハニーマスタードソース…適量(市販のもの)
サラダチキン…1本(鶏むね肉ソーセージの代用として)
今回のレシピ動画内で「鶏むね肉ソーセージ」というものを使用するようになっていましたが、近所のスーパーマーケットでは少なくともどれが「鶏むね肉ソーセージ」に該当するかよく分かりませんでした。
そのため今回わたしは、コンビニなどで販売されているスティック状のサラダチキンで代用することにします。
また「水」は2回に分けて使用するので、それぞれの分量を量って準備しました。
では、さっそく「チキンラップ」作っていきます!
【チキンラップの作り方】調理時間は約20分ほどです。
1. 生地を作ります
ボウルに中力粉を入れて、塩と水120mlを加えてからしっかり混ぜます。
混ぜたものは下の画像のようになりました。
見た目と感触は、うどんや団子の生地のようですね。
これにラップをして、10分置いておきます。
10分置いたものに水150mlを加えて「だま」ができないように混ぜます。
「だま」ができず、液体状になるまで混ぜたら、生地の完成です。
2. 生地を焼きます
フライパンに油(分量外・適量)を塗り広げ、火を中火から弱火(IHクッキングヒーターだと160℃前後)で付けます。
フライパンが温まったら1の生地をお玉1杯分流し入れ、フライパンを回して生地を全体に広げます。
生地が焼けてくると、下の画像のようになります。
この上に卵を割り…
黄身を潰して生地全体に広げます。
その上から、青ねぎと黒ゴマを適量振りかけます。
生地を裏返しにして火を止め、余熱で生地の卵面を焼いていきます。
3. 具材を巻きます。
動画内ではフライパンに乗せたままで生地を巻いていましたが、わたしは熱くて生地に触れなかったので、一度まな板に生地を上げました。
まな板の上に置いた2の生地に、レタスとサラダチキンを置き、上からハニーマスタードソースを塗って生地を巻いていきます。
下の画像のようにしっかり巻いたら、そのまま半分に切って完成です。
巻いたものを上手にカットする自信がない時には、一度ラップで上の画像の状態の生地を包み、ラップのまま半分にカットすると、キレイに切ることができますよ。
断面がキレイで食欲が湧く!韓国の簡単朝ごはん「チキンラップ」食べてみた♪
半分にカットしてお皿に盛り付けてみました♪
カットした断面が、キレイに仕上がりました!
なんだか可愛くさえ見えます(笑)。
これなら、忙しい朝でもワンハンドでパクリと食べられそうです。
さっそく食べてみると…うん、おいしい♪
あっさりサラダチキンとレタスのシャキシャキ感に食欲がそそられまくりです。
ハニーマスタードソースは、お好みですが心持ち多めにかけた方がアクセントとして丁度良いと感じました。
他にも、サラダで食べる野菜類なら何を巻いてもおいしく食べられそうです。
作ってみた感想としては…動画で紹介されているように「簡単に作れちゃう!」という感じではなかったかもしれません。
まず、生地を液体状にする時に「だま」ができないように頑張ったのですが…わたしが作った生地には少し「だま」が残ってしまいました。
また、生地を焼く時に卵を割り広げて裏返す作業は、慣れていないと最初は苦戦するかもしれません。
ただ、今回紹介した生地の分量でだいたい4枚の生地が焼けたので、「家族4人の朝ごはん」として好きな具材を自分で巻いて食べる…というのも楽しいのではないでしょうか。
完成した「チキンラップ」は、野菜をもっと増やしてボリュームアップしてもあっさり食べられそうです。これから食欲が落ちてくる暑い季節の朝ごはんとして、とっても強い味方になってくれそうですよ。
ぜひ、日本ではちょっと珍しい「チキンラップ」を朝ごはんにしっかり食べて、夏を元気に過ごしていきませんか?
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今回のレシピは、4年前から運営されていて469万人のチャンネル登録者がいる韓国のYouTubeチャンネル「table diary」から!
このレシピチャンネルは今回初めて拝見しましたが、確かにどれも簡単に作れそうなレシピばかり!
ただ、実際のところはどうなんだろう…。
簡単に作れるなら、ぜひわが家でもやってみたいな~と思いました。
韓国発レシピなので、材料は揃うかな…という不安もありますが、せっかくなので挑戦してみます!
韓国発!朝から簡単に作れるってうれしい「チキンラップ」を作ってみた♪
【チキンラップの材料】チキンラップ1本分
中力粉…150g
水…120mlと150ml
塩…1g
卵…1個
レタス…適量
青ねぎ…適量(刻んだもの)
黒ゴマ…適量
ハニーマスタードソース…適量(市販のもの)
サラダチキン…1本(鶏むね肉ソーセージの代用として)
今回のレシピ動画内で「鶏むね肉ソーセージ」というものを使用するようになっていましたが、近所のスーパーマーケットでは少なくともどれが「鶏むね肉ソーセージ」に該当するかよく分かりませんでした。
そのため今回わたしは、コンビニなどで販売されているスティック状のサラダチキンで代用することにします。
また「水」は2回に分けて使用するので、それぞれの分量を量って準備しました。
では、さっそく「チキンラップ」作っていきます!
【チキンラップの作り方】調理時間は約20分ほどです。
1. 生地を作ります
ボウルに中力粉を入れて、塩と水120mlを加えてからしっかり混ぜます。
混ぜたものは下の画像のようになりました。
見た目と感触は、うどんや団子の生地のようですね。
これにラップをして、10分置いておきます。
10分置いたものに水150mlを加えて「だま」ができないように混ぜます。
「だま」ができず、液体状になるまで混ぜたら、生地の完成です。
2. 生地を焼きます
フライパンに油(分量外・適量)を塗り広げ、火を中火から弱火(IHクッキングヒーターだと160℃前後)で付けます。
フライパンが温まったら1の生地をお玉1杯分流し入れ、フライパンを回して生地を全体に広げます。
生地が焼けてくると、下の画像のようになります。
この上に卵を割り…
黄身を潰して生地全体に広げます。
その上から、青ねぎと黒ゴマを適量振りかけます。
生地を裏返しにして火を止め、余熱で生地の卵面を焼いていきます。
3. 具材を巻きます。
動画内ではフライパンに乗せたままで生地を巻いていましたが、わたしは熱くて生地に触れなかったので、一度まな板に生地を上げました。
まな板の上に置いた2の生地に、レタスとサラダチキンを置き、上からハニーマスタードソースを塗って生地を巻いていきます。
下の画像のようにしっかり巻いたら、そのまま半分に切って完成です。
巻いたものを上手にカットする自信がない時には、一度ラップで上の画像の状態の生地を包み、ラップのまま半分にカットすると、キレイに切ることができますよ。
断面がキレイで食欲が湧く!韓国の簡単朝ごはん「チキンラップ」食べてみた♪
半分にカットしてお皿に盛り付けてみました♪
カットした断面が、キレイに仕上がりました!
なんだか可愛くさえ見えます(笑)。
これなら、忙しい朝でもワンハンドでパクリと食べられそうです。
さっそく食べてみると…うん、おいしい♪
あっさりサラダチキンとレタスのシャキシャキ感に食欲がそそられまくりです。
ハニーマスタードソースは、お好みですが心持ち多めにかけた方がアクセントとして丁度良いと感じました。
他にも、サラダで食べる野菜類なら何を巻いてもおいしく食べられそうです。
作ってみた感想としては…動画で紹介されているように「簡単に作れちゃう!」という感じではなかったかもしれません。
まず、生地を液体状にする時に「だま」ができないように頑張ったのですが…わたしが作った生地には少し「だま」が残ってしまいました。
また、生地を焼く時に卵を割り広げて裏返す作業は、慣れていないと最初は苦戦するかもしれません。
ただ、今回紹介した生地の分量でだいたい4枚の生地が焼けたので、「家族4人の朝ごはん」として好きな具材を自分で巻いて食べる…というのも楽しいのではないでしょうか。
完成した「チキンラップ」は、野菜をもっと増やしてボリュームアップしてもあっさり食べられそうです。これから食欲が落ちてくる暑い季節の朝ごはんとして、とっても強い味方になってくれそうですよ。
ぜひ、日本ではちょっと珍しい「チキンラップ」を朝ごはんにしっかり食べて、夏を元気に過ごしていきませんか?