JRT四国放送

写真拡大

8月11日、サッカーJ2、徳島ヴォルティスはアウェーでモンテディオ山形と対戦しました。

リーグ戦3連勝中と勢いに乗っている9位のヴォルティス。

第26節は4連勝を目指して、14位の山形戦です。

試合は、一進一退の攻防となります。

ヴォルティスは前半4分、エウシーニョがドリブルで持ち込みそのままシュート。

しかし、これは相手ゴールキーパーに阻まれます。

前半8分には相手のシュートがディフェンダーに当たり、コースが変わりますが、ゴールキーパー田中颯がファインセーブ。

ゴールを割らせず、0対0で試合を折り返します。

エンドが変わった後半26分、ゴール前の混戦から相手に押し込まれ、先制を許します。

ヴォルティスは後半33分にブラウンノアがシュートを放ちますが、ここはゴールとはなりません。

試合はこのまま終了、ヴォルティスは連勝がストップし、6試合ぶりの黒星です。