スペイン戦でシュートを放った日本代表の細谷真大【写真:ロイター】

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パリ五輪

 パリ五輪は2日、サッカー男子の準々決勝で日本がスペインと対戦した。0-1の前半、FW細谷真大がゴールネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、不可解な形で得点が取り消された。場内は大ブーイングに包まれた。

 1点を追いかける日本は、ゴール前でボールを受けた細谷が見事なシュートでゴールネットを揺らした。しかし、その後レフェリーはマイクを通じて得点が取り消しとなったことを伝えた。場内は大ブーイング。日本の選手たちも困惑の表情を浮かべていた。

 この判定には、元日本代表の本田圭佑も疑問の声を上げた。Xで「チェックの意味がわからん。。。」「Oh my gosh……」と信じられない様子で投稿していた。

(THE ANSWER編集部)