従業員に新型コロナウイルス感染者増加 徳島バスが8月4日から一部路線で運休と減便【徳島】
徳島バスは従業員に新型コロナウイルスの感染者が増え、バスの運行が困難になったため、8月4日から一部路線で、運休と減便を実施します。
徳島バスによりますと、平日は島田石橋・市原線が58便中4便の減便、万代車庫線が34便中3便を減便します。
土・日・祝日は、山城線が17便中1便の減便、中央市場線が24便中4便の減便、法花線は平日、土・日・祝日とも全便が運休します。
法花線については、五滝線または渋野線が代替路線として利用できるということです。
期間は8月4日から当面の間としています。
(徳島バス企画管理部 林直人副部長)
「この度は、お客様にはご不便をおかけして大変申し訳ございません。1日も早く通常運行できるように、感染防止対策に努めていきたいと思います」
徳島バスは、最新の運行状況についてはホームページを確認してほしいとしています。