米カリフォルニア州ペタルーマで開催された「世界で最も醜い犬コンテスト」で優勝したペキニーズの「ワイルド・サング」を抱きかかえる飼い主(2024年6月21日撮影)。(c)JOSH EDELSON / AFP

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【AFP=時事】米カリフォルニア州ペタルーマ(Petaluma)で21日、毎年恒例の「世界一醜い犬コンテスト(World's Ugliest Dog Contest)」が開催され、今年はパグやミックス犬などが出場した。

 34回目となる今年は、5回目のエントリーとなるペキニーズの「ワイルド・サング」がついに優勝。5000ドル(約80万円)を獲得した。

 

 この大会では、すべての犬を特別でユニークな存在にする「不完全さ」がたたえられる。

翻訳編集】AFPBB News

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