2018年、骨折していた伊勢谷友介

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 俳優の伊勢谷友介の路上スケボー動画が物議を醸している。

【写真】「完全に自爆」伊勢谷の“路上スケボー”動画に映っていたモノ

 6月18日ごろからX上で、伊勢谷が路上をスケートボードで走る動画が拡散されたが、元は4月に本人のInstagramに投稿されたもの。

 伊勢谷は3年前の2021年にも路上をスケボーで疾走する姿が報じられた。昼間ばかりではなく深夜の高級住宅地を走る姿も捉えられており、かなりの“スケボー好き”であるようだ。

 だがこれにはネット上で非難の声が殺到してしまった。

《この方に限らず、スケートボードを街中で乗るのはやめていただきたいです。まず、うるさい。朝の通勤時など、後ろからガーガー来られると本当に萎えます》
《影響力のある人が危険な場所でのスケボー、分別のある大人が情けないと思いました》
《昔からわりと好きな俳優さんだったのですが、こういうモラル的なものというかバランスというかが欠けているのかなと感じざるを得ませんね》

 伊勢谷は2020年9月に、自宅に大麻を所持していたとして大麻取締法違反容疑で逮捕され、懲役1年執行猶予3年の判決を受けている。2023年より芸能活動を再開しているが、今回の路上スケボーの印象は決して良いものではないだろう。

自ら居場所をバラしている

 このほかスケボー動画には思わぬ情報も写り込んでしまったとスポーツ紙記者は語る。

「動画の途中に出てくる電柱に都内の住所がバッチリと写り込んでいます。伊勢谷さんの自宅近くの可能性は高いわけで、自ら居場所をバラしているようなもの。完全に“自爆”と言えますね……」

 ネット上では《伊勢谷友介さんはもう48歳だが、ボード系が好きで不良青年のまんまの印象》《48歳でしょ?服装からしてちょっと理解できない上に行動含め物事の分別がつかないとは情けない》といった苦言も聞かれる。

 周囲の迷惑お構いなしのスケボー疾走に加えて、自宅住所を“誤爆”してしまうあたり……。伊勢谷のふるまいが“年不相応”なのは確かかもしれない。