ジャイアンツ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

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14日の第5打席、外角ギリギリの球を見逃すもストライク判定→空振り三振

ドジャース 6ー4 ジャイアンツ(日本時間14日・サンフランシスコ)

 ドジャース大谷翔平投手が発したと思われる発言に、ファンが注目している。13日(日本時間14日)のジャイアンツ戦、延長10回の第5打席。勝ち越しのチャンスで無念の空振り三振に倒れ、「Fワード言っているのが、みんなにもはっきりとわかるね」「アメリカ生活に慣れた証拠」とファンから多くの反応があった。

「2番・指名打者」で出場した大谷は、5打数2安打をマーク。しかし4-4の延長10回無死で迎えた第5打席だった。左腕ロジャーズ相手に、カウント2-1からの4球目、外角低めギリギリのスイーパーを見逃したがストライクと判定された。結局次のスイーパーを空振りして三振。ベンチに戻る際には“放送禁止用語”をつぶやいているように見える。

 SNS上では「F**k」「彼は時々それ言うから、おもしろいね」「ワイルド谷さんだ!」「翔平ちゃんにその言葉は似合わないw」「キレ谷」「悔しいのでしょう!」などと心境を思うファンが多かった。(Full-Count編集部)