中森明菜 YouTubeで公開された激変姿にファン歓喜「笑顔ピース可愛すぎ」
4月3日、歌手の中森明菜(58)がYouTubeを更新し、’98年のヒット曲『TATTOO』のJAZZバージョンを歌唱する動画を公開。最新の“明菜の姿”に注目が集まっている。
’14年の紅白歌合戦への出演を最後にメディアから遠ざかっていた明菜だが、’22年8月に個人事務所を設立し、Twitter(現X)で再始動に向けて動き出したことを公表。’22年12月には公式ファンクラブを再始動させた。
’23年12月、YouTubeチャンネルを開設して、『北ウイング−CLASSIC−』を歌うモノクロの映像を投稿し、約9年ぶりに歌唱姿を披露。
’24年5月1日の42周年となるデビュー記念日に、『ベスト・コレクション 〜ラブ・ソングス&ポップ・ソングス〜 COMPLETE BOX』の発売を予定している明菜は、同日に向けて、4月3日から毎週水曜日にセルフカバーの最新動画をYouTubeで公開していくという。
明菜は今回の動画に、ポニーテールの髪形にグレーのニット姿で登場すると、伸びのあるハスキーな美声を震わせた。
真剣に歌っているシーンが多かった『北ウイング』の歌唱映像から“激変”し、『TATTOO』では音楽にのり、ダンスをするなど楽しむ余裕も垣間見え、動画の最後にはダブルピースも飛び出した。
SNS上では、歌姫の元気な姿を喜ぶ声が多数あがっていた。
《最後の明菜ちゃんの笑顔ピースが可愛すぎてハート射抜かれました》
《明菜さんもノリノリで楽しく歌われていますね》
《元気そうで何よりです》