オズワルド畠中悠が、芸人との同居生活を、12月15日公開のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」で公開した。

 畠中は井上咲楽との熱愛が12月14日の『FRIDAYデジタル』で報じられ、同日のお笑いライブで「人生初カノジョです。かけがえのない存在」と真剣交際を報告した。

 畠中は、かつて「畠中ハウスオーディション」を開催したことで、いまは「素敵じゃないか」柏木成彦、「大鵬」太朗の後輩芸人2人と同居生活を送っている。

 板橋区にある家賃10万5000円の2DKに畠中が5万5000円、後輩2人は2万5000円ずつ出して共同生活中。

 動画で畠中は、コロナ禍から始めたアコースティックギターで森田童子の『たとえば僕が死んだら』の弾き語りを披露。「音楽は孤独の共感。音楽で人を救うことはできない」と語るなど、夜遅くまで音楽論を熱弁。

 さらに畠中は、自分の部屋があるのに、後輩たちと夜中まで語り合うため、ソファで寝る生活をしているという。

 その様子に、MCの霜降り明星・せいやは「畠中、変な生活している」とツッコミを入れていた。

 畠中の同居生活に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

《話題の人 これでは彼女呼べんな》

《そろそろ同居ハウスから出所かぁ》

《なんだかんだみんな幸せじゃねぇか》

「畠中ハウスについて、もうひとりのMCである蛙亭・イワクラさんは、『このルームシェアに私も入るかもしれなかった』と、オーディションを受けていたことを明かしていました。

 その際、畠中さんから『僕は哲学が好きでして、宇宙の話とか話せる人がいいです』と言われたとのことです」(芸能ライター)

 畠中は井上のマンションを訪ねたところを直撃されていたが、今後も後輩との同居を続けるなら、畠中のマンション通いは続きそうだ。