【クロッカスS】外国産ヤクシマが抜け出してオープン初勝利
28日、東京競馬場で行われた10R・クロッカスステークス（3歳・L・芝1400m）は、C.ルメール騎乗の3番人気、ヤクシマ（牡3・栗東・寺島良）が勝利してオープン初勝利を飾った。3/4馬身差の2着に6番人気のサトノヴィレ（牡3・美浦・鹿戸雄一）、3着に武豊騎乗の1番人気フロムダスク（牡3・栗東・森秀行）が入った。勝ちタイムは1:21.1（良）。
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2番人気で菅原明良騎乗、ブーケファロス（牡3・美浦・清水英克）は10着に敗れた。
3番人気に支持されたC.ルメール騎乗、ヤクシマがオープンクラス初勝利を飾った。スタートからダッシュ良く先行して2番手へ。逃げる武豊フロムダスクの後ろで虎視眈々と機を伺い、直線では手応え良く抜け出しを図ると、ラスト250m付近から先頭。最後までしっかりとした脚どりで勝利をモノにした。
ヤクシマ 6戦2勝
（牡3・栗東・寺島良）
父：Havana Grey
母：Satsuma
母父：Compton Place
馬主：ゴドルフィン
生産者：Whitsbury Manor Stud
