伊原六花キレッキレ、“紅白初出場”あのグループの曲踊ってみた
伊原は2017年、「日本高校ダンス部選手権」にて“バブリーダンス”で話題になった大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして注目を集め、高校卒業後の2018年より本格的に芸能活動を開始。「チア☆ダン」（TBS系／2018年）、「なつぞら」（NHK／2019年）など人気ドラマ出演に加え、多数のCMやミュージカル・舞台へ出演するなど、多岐にわたって活躍している。
LE SSERAFIMは来年1月に日本デビューが控えているほか、今年のNHK紅白歌合戦への初出場が決定したことでも話題を集めている。そんなLE SSERAFIMがデビュー後初となる5人体制で10月にリリースした、セカンドニューアルバム「ANTIFRAGILE」は、「ビルボード200（米アルバムチャート）」にK-POPガールズグループ史上最短でのランクインを果たし、初登場14位を達成したことで反響を呼んだ。その中でもタイトル曲である「ANTIFRAGILE」はオフィシャルMV再生数7356万回を超える大人気の楽曲だ。
ダンス動画の中で伊原は、スピードの速いダンスを完全に習得し、笑顔ながらもどこか妖艶さを感じる表情で表現。ダンサブルな激しい動きが続く振り付けにも軸がぶれず、音楽に合わせて動きをピタッと止めるキレのある動きは視聴者に爽快感を与える。ダンス内で見せる伊原の舌出し表情や、伊原の引き締まったボディを感じさせる、お腹の見えるラフな衣装にも注目だ。
伊原は「今回の踊ってみた企画はLE SSERAFIMさんのANTIFRAGILEです！！スピード感のある振り付けで、LE SSERAFIMさんのキュートさとカッコ良さの魅力が沢山つまった曲で表情含め、踊るのがたのしかったです。バブリーダンスの後だからか1人で踊るのも、なんだかまた新鮮な気持ちでした（笑）」とコメントを寄せている。
