宇宙ステーションの空気浄化技術を応用した手のひらサイズの空気清浄機です
置き場所に悩まずどこにでも持ち運べる超コンパクトな空気清浄機「AIRbox」が大幅に進化して新登場。最新モデル「AIRbox G2」（1万4450円〜12月4日現在）は、GREEN FUNDINGで先行販売中です。
サイズはこれまでと同じ“手のひらサイズ”ながら、空気清浄能力がなんと4.67倍もパワーアップ。締め切った室内の空気の汚れが気になるこれからの季節に頼れる便利な最新プロダクトです。
手のひらサイズって言われても手の大きさは人それぞれ。正確なサイズはW72×D72×H52mm。重量はスマホより軽いわずか120g。コレでホントに空気清浄できるの？ とちょっと気になってしまうほどのサイズ感です。
新バージョン「AIRbox G2」は、内部の電子機器や構造を見直した再設計で、空気浄化処理能力が劇的に向上。ファンの速度を2段階で調整可能にし、さらに吸気口の構造を見直したことで、空気を循環させるスピードが大幅に向上しました。
またNASAなどの宇宙ステーションが活用・注目している光触媒技術を搭載。光触媒フィルター、光触媒反応器、マイナスイオン発生器の3段構えで、一般的なフィルターでは除去することが難しい空気中の有害な浮遊物質を徹底的にキャッチし、分解、無効化します。もちろん消臭効果も抜群。
高密度化でろ過能力がUPした金属製のフィルターは、水洗いできるので面倒な交換が不要。フィルター自体が壊れない限り、半永久的に使用可能できるのでお財布にも優しい仕様になっています。
気になる作動音は、ファンをフル回転させても最大で30dB。音に敏感な赤ちゃんがいる部屋でも気付かないほどの静けさなので、寝室はもちろん、オフィスやテレワークなどでも音を気にせず、清々しい空気のもとで仕事に集中できます。
しかも「AIRbox G2」の消費電力はたったの4W。1日24時間、1ヶ月間連続稼働しても76円。1日に換算すればわずか2.5円という圧倒的なコストパフォーマンスも魅力的。USBによる給電なのでスマホ用のモバイルバッテリーでも長時間の使用が可能です。
換気が難しいオフィスや寝室、ニオイが気になるキッチンや車の中など、いつでもどこにでもキレイな空気を持ち運べる「AIRbox G2」。これからの季節に大活躍してくれそうです。
＜文／&GP＞
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