畳むと厚さ約15cmに！使わない時にジャマにならないスーツケースです

荷物が多い時やPCやカメラなどデリケートな精密機器を持ち運ぶ時は、頑丈なスーツケースが安心ですよね。でも、スーツケースはサイズ変更ができないのが難点。自宅保管時など使わない時は折りたたんで小さくできればいいと思いませんか？

1月13日から「Kibidango」でクラウドファンディングを開始した「LITO CASE（リットケース）」シリーズは、折りたたんでコンパクトにできるスーツケース。

「Carry on 20」（4万2800円〜　1月14日現在）「Check in 24」（5万1500円〜　1月14日現在）の2サイズがあり、コンパクトな「Carry on 20」は最大40Lを収納可能。だけど折りたためば厚みは15センチと、約半分の大きさにできます。飛行機の機内持ち込みもできて、出張などにも便利なサイズです。

狭いホテルでもスーツケースを折りたためれば広々と使え、ゆったりくつろげます。また、旅から帰ったら、薄く折りたたんでクローゼットの隅や押し入れの隙間などに収納でき、場所を取りません。

本体にはフロントポケットが付いていて、15.6インチのノートPCやタブレットを収納できます。ポケットは手前開きで、中身を確認しやすいのもいいですね。360°回転する4輪キャスターなので、縦にでも横にでも動かせて、取り回しやすくなっています。

荷物が多い時や長期旅行に時のスーツケースを探しているなら、大きいサイズの「Check in 24」がいいかも。こちらは70Lと大容量！　もちろん折りたためば15cmの厚さに。たたんだ状態でも多少の荷物は入れられて、さらに4輪をちゃんと使えるので、本当に荷物が少ない時はたたんで使って、お土産など荷物が増えれば広げるという使い方もできそう。

また「Carry on 20」をたためば大型スーツケースに入れられるので、買い物などで荷物が増えることがわかっている場合は、たたんで持っていって、帰りはひろげて使うなんてこともアリ。

もちろん環境も意識し、素材にはペットボトルをリサイクルした再生プラスチックを100%使用しています。

>> kibidango

＜文／&GP＞