クリスマスや年末年始はちょっぴり華やかで非日常的なディナーをいただきたいですよね。そんな夢を手軽に叶えてくれるアイテムを巨大スーパーコストコで発見しちゃいました。

それがこちら


「ラクレットチーズ」です!

コストコのラクレットチーズは、なんと400gも入って1000円弱という超人気ロングセラー商品。


チーズが薄くスライスされているので、少量ずつ楽しめるのが良いところ。Amazonなどでも手に入る、小さなろうそくを下段にセットして使う「ラクレットグリル」で早速作ってみます。


見てください!このとろ〜り感。

グリルには専用のヘラが付いていて、それを使って押し出してすべらせることで野菜などにとろ〜りとチーズを掛けられるようになっています。


専用グリルがなくてもスキレットや、テフロン加工のお鍋を使って弱火でゆっくり溶かせば、同じようにとろ〜り食感を味わうことができますよ。

今回はジャガイモでいただきましたが、その他にもフランスパンやブロッコリー、ニンジンにウインナーなど色々な具材で楽しめます。ヨーロッパではピクルスを添えて食べるのが一般的とか。

シンプルにそのままも良いですが、ラクレットチーズとマッシュポテトを合わせてフランスの郷土料理「アリゴ」もできちゃいます!

■ラクレットで作るフランスの郷土料理「アリゴ」

出典:E・レシピ


びよ〜んとの伸びるチーズがたまらない、フランスの郷土料理「アリゴ」。マッシュしたジャガイモを牛乳で伸ばしながらラクレットチーズを入れて作ります。カルディのマッシュポテトの粉があればさらに簡単に作れますね。チーズもモッツァレラチーズやミックスチーズでも作れるので難しいこと抜きで大丈夫。ジャガイモ以外のお野菜だけでなく、お肉やお魚の付け合わせにもピッタリですよ。

■ラクレットチーズがなくてもできる華やかチーズレシピ
ラクレットチーズがなくてもカマンベールで非日常的なとろ〜りレシピを作ることができますよ。

・「カマンベールのラクレット風」


出典:E・レシピ


カマンベールの上の部分を切りとって、レンジでチンすれば、あっという間にラクレット風のとろける一品が完成します。手軽に美味しいとろけるレシピです。

・「丸ごとカマンベールハンバーグ」


出典:E・レシピ


カマンベールをハンバーグの肉ダネで包んだ、まさにパーティー向けの「丸ごとカマンベールハンバーグ」。切った瞬間にとろけるカマンベールがたまらない!サイズが大きいので、ふたをしてしっかり蒸し焼きにすることで、しっかり中まで火を入れていきます。

いかがだったでしょうか。ラクレットチーズで楽しむ非日常のワクワク感。クリスマス前にコストコにお買い物に行かれる方も多いと思います。ラクレットチーズは見つけたら即ゲット決定です!

今年のクリスマスもみんなが笑顔で楽しく過ごせますように♪

(豊島早苗)