2021年のバレンタイン間近! 今年注目の限定チョコ9選
2021年のバレンタイン間近! 今年注目の限定チョコ9選 | 食楽web
年末年始があっという間に過ぎ去り、早くもネクストビッグイベントの“バレンタインデー”が近づいてきています。今年はどんなチョコレートにしようかと、今から頭を悩ませている方もきっと多いはず…ということで、今回は日本で展開している海外高級ブランドの限定チョコレート全9品をまとめて紹介します。
意中の方への“本命チョコ”ならハートをずっきゅんと撃ち抜くこと間違いなし、“義理”で渡してもそれなり以上のリターンが期待できそうな、ハイクオリティの逸品ばかりですよ!
『イヴァン・ヴァレンティン』
「イヴァン トリュフ」2個入り1480円~、24個入り12754円(いずれも税込)
アメリカ・ロサンゼルス発の高級ショコラティエ『IVAN VALENTIN(イヴァン・ヴァレンティン)』は、バレンタインシーズンのみにしか一般販売を行わないという“幻のチョコレートブランド”。今年2021年に販売するトリュフチョコレート「イヴァン トリュフ」は、ダーク、ホワイト、カプチーノ、プラリーヌ(細かく砕いたヘーゼルナッツと砂糖を絡めたミルクチョコ)の、計4種類のフレーバーが用意されています。
パッケージは2個入り/4個入り/6個入り/12個入り/24個入りのボックス仕様で、特に4個入りボックスは2021年限定フレーバー「チェストナッツ(栗)」と「カラマンシー(東南アジア発の柑橘)」の2種類入りで、数量限定にて販売されます。
1月15日より『東京大丸店』や『阪急うめだ本店』など、全国14ヵ所の百貨店にて開設される期間限定ショップでの販売となります。完売必至の超人気メニューとなっていますので、購入はお早めにどうぞ!
●DATA
『IVAN VALENTIN(イヴァン・ヴァレンティン)』
http://www.yvan.jp/
『ピエール・エルメ・パリ』
「マカロン」 6個詰め合わせ 2,808円(税込)
大人気パティスリー『PIERRE HERME PARIS(ピエール・エルメ・パリ)』では、1月15日から2月14日まで「2021年バレンタインコレクション」を販売。オススメはお店を代表する人気スイーツ「マカロン」で、ショコラやピスタチオなどのフレーバーを色鮮やかなマカロンでサンドしています。
パッケージは3個入りから20個入りまで幅広くラインナップされていますので、贈る相手に合わせたチョイスができるのも嬉しいポイントといえそう。『ピエール・エルメ・パリ 青山』を始め、直営ブティックや各百貨店催事場に販売されます。
●DATA
『PIERRE HERME PARIS(ピエール・エルメ・パリ)』
https://www.pierreherme.co.jp/
『フレデリック・カッセル』
「ブリオッシュ・ショコラ」1個670円(税込)
フランス・パリの人気ショコラティエ『Frederic Cassel(フレデリック・カッセル)』のバレンタイン限定メニューは、香り高いショコラ生地に濃厚なショコラクリームをたっぷり充填して焼き上げた「ブリオッシュ・ショコラ」。
こちらは東京・銀座の『銀座三越』限定で、2月4日から14日までの販売となります。こっそり自分用に購入するのもアリですよ(笑)。
●DATA
『Frederic Cassel(フレデリック・カッセル)』
https://www.frederic-cassel.jp/
『ヴェンキ』
ローズレッドシリーズ:「クレミノ」12個入り3200円、「ジャンドゥイオット」12個入り3200円(ともに税別)
イタリア発のチョコレート・ジェラート専門店『Venchi(ヴェンキ)』は、2019年に日本初上陸を果たしたばかりながら、スイーツファンから圧倒的な支持を獲得している人気ブランド。注目のバレンタイン限定チョコレートは、ヘーゼルナッツ×カカオの「ジャンドゥイオット」や3層のチョコレートで形成される「クレミノ」といった『ヴェンキ』の人気チョコレートを、バレンタイン仕様の華やかな“花&フルーツ柄”のギフトボックスに収めて販売されます。
1種類12個入りの他にも、新作フレーバー「プラリネ」など複数のチョコレートをパッケージしたアソートボックス「プラリネブルーボックス」や、オリジナルデザインの缶に入れられた「ローズレッド ハート缶/ミニブック缶」などが用意されています。
●DATA
『Venchi(ヴェンキ)』
https://venchi.co.jp/
『ジャン=ポール・エヴァン』
「ボンボンショコラ 」6個 アネポップ 2740円、10個 アネポップ 3700円、「アムール アン クール アネポップ」8300円※店舗限定販売(いずれも税別)
人気ショコラティエ『JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)』のバレンタインシーズン向けチョコレートは、1960-70年代の芸術に着想を得たポップなデザインのケースに収められた限定ショコラ。
期間限定フレーバーのボンボンショコラやシリアルチョコレートなどを詰め合わせたアソートパック、ハート型のボックスにボンボンショコラをパッケージした「アムール アン クール アネポップ」など、品定めの段階から楽しい気分&目移り必至のメニューがラインナップされています。1月16日から2月14日まで、『ジャン=ポール・エヴァン』全ブティックにて販売。
●DATA
『JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)』
https://www.jph-japon.co.jp/
『ミシェル クルイゼル』
5粒入り2200円(税別)
フランス生まれの名門ショコラメゾン『MICHEL CLUIZEL(ミシェル クルイゼル)』からのオススメは、お店の看板スイーツでもある「シャンピニオン・キャラメル」。50年以上も前に創業者のミシェル・クルイゼル氏が考案したきのこ型チョコレートは、ダークチョコレートの傘に自家製ヌガテインを、さらに幹の中にはもちもち食感の自家製キャラメルがみっちり詰まっています。
見た目の可愛さで大勝利、食べてももちろん完勝の逸品は、主要百貨店にて1月より順次販売がスタートしています。
●DATA
『MICHEL CLUIZEL(ミシェル クルイゼル)』
https://cluizel.jp/
『セバスチャン・ブイエ』
「シャドウパレットショコラ フリュイルージュ プラリネ」各2592円、「ルージュ ア アレーブル ジョリー/ジョワイユ/シャルマン」:各972円(いずれも税込)
フランスのリヨンに本店を構えるパテシィエ/ショコラティエの『Sebastien Bouillet(セバスチャン・ブイエ)』のバレンタインチョコは“コスメ”がモチーフ。毎年人気を集めるリップ型ショコラ「ルージュアレーブル」や、アイシャドウと見間違えてしまいそうな「シャドウパレットショコラ」などが販売されます。
こちらは男性に贈るよりも、気心の知れた友人や同僚への“友チョコ”に最適の一品といえそうですね。『セバスチャン・ブイエ』常設店及び全国の百貨店催事場などで、1月14日から随時販売が開始されます。
●DATA
『Sebastien Bouillet(セバスチャン・ブイエ)』
https://www.bouillet.jp/
『カファレル』
「ボルサ・チェレステ」550円、ガッティーノ1000円、ブーケ2000円、バスケット3000円、クオーレ・ドルチェ5000円(いずれも税別)
イタリア・トリノ発の老舗チョコレートブランド『Caffarel(カファレル)』では、直営店及び全国主要百貨店にて「カファレル バレンタインコレクション2021」を販売。取っ手付きのバスケット缶やカワイイ子猫が描かれた缶などのバラエティ豊かな缶ケースに、「ジャンドゥーヤ」や「ホイルチョコレート」などさまざまな種類のチョコレートを贅沢に詰め合わせたアソートボックス各種が用意されています。
内容量のバリエーションも全5種類と多彩なので、バレンタインデーのギフトはもちろん、小さいお子さんのいる方へのお土産としても喜ばれそうです。
●DATA
『Caffarel(カファレル)』
https://www.caffarel.co.jp/
『リンツ』
「リンドール ミニギフト」ターコイズ/イエロー/ピンク各540円(税込)
最後は昨年に創業175周年を迎えたスイスの老舗チョコレートブランド『Lindt(リンツ)』のバレンタインコレクション。ブランドを代表するチョコレート「リンドール」を詰め合わせた、各種ギフトボックスが販売されています。
さまざまな柄のハートを重ねたデザインが描かれたスクエアボックス「リンドール クラシックギフトボックス」は、12個入り/20個入り/28個入りを用意。ピンクの紙で包装されたい「リンドール バレンタイン」やハート型のチョコ「リンドール ハート」など、かわいくて美味しいチョコレートが詰め込まれています。
また、ハート型ボックスに3個の「リンドール ハート」を詰めた「リンドール ミニギフト」や、バッグタイプの「リンドール ハート ギフトバッグ」など、贈る相手に合わせたチョイスができる嬉しいラインナップとなっています。
●DATA
『Lindt(リンツ)』
https://www.lindt.jp/
どのチョコレートも、大切な方へ贈るのに相応しい逸品ばかり。じっくり品定めをして、最高のバレンタインデーを迎えてみてはいかがでしょうか。