冷蔵庫もすっきり！ 大根、ねぎなど“長い野菜”の上手な保存方法
大根やねぎなどの長い野菜は丸々買った方がお得だけど、収納に困るという方も多いのでは？ ちょっとひと手間加えるだけで、野菜が長持ちし、冷蔵庫の中もすっきり。そんな保存の秘訣を料理研究家の結城寿美江さんがご紹介。それぞれの特徴に合わせた保存方法で、いつでも手軽に野菜料理を楽しもう！
≪目次≫
●立てて収納すれば野菜が長持ち
●大根は葉、上、中、下に分けてラップで保存
●ねぎは3等分して保存袋に
●立てて収納で野菜室もすっきり見やすく
【オススメ記事】
カンタンひと手間でグッと長持ち！ 葉もの野菜の保存法
長い野菜は保存袋や保存容器に入るサイズに切って収納すると、野菜室の中で迷子にならない。また、そのまましまうより乾燥もしないので長持ちする。保存袋は立てて収納するのがおすすめ。
大根は葉、上、中、下に分けてラップで保存
大根は、上部は辛味が少なく硬めなのでサラダや炒め物に、中部がみずみずしくてやわらかいので煮物に、下部は辛味が強くおろしに向く。それぞれラップに包み保存を。
【オススメ記事】
[服の断捨離(R)ポイント] クローゼットが劇的に片付く収納・捨て方のコツ
ねぎは保存袋に合わせて3等分くらいにして野菜室で立てて保存する。根もとに近いほど甘味が強い。青い部分は辛味がある。
立てて収納で野菜室もすっきり見やすく
野菜室は重ねて収納すると、いつの間にか腐っていたなんてことに。上から見られるよう、仕切りを作り立てて収納を。
【オススメ記事】
夜より朝が正解！ 野菜ソムリエプロが教える朝フルーツの魅力
鍋と食器は○○ものしかいらない！ 時短＆省スペースが叶うキッチン用品選び
2カ月で6キロやせる!? 低糖質さば缶スープのレシピを伝授！
教えてくれたのは……
結城寿美江さん
【Profile】
料理研究家。エコールキュリネール国立製菓カレッジを卒業。「デリス・ド・キュイエール 川上文代料理教室」に勤務しながら川上文代氏に16年師事。2011年に独立し、雑誌やフードスタイリングなど料理の分野で活躍中。著書に『週末2時間で作れる！ 1週間分のおかず』『うまみたっぷり！ リッチスープ』(ともに耷出版社)などがある。
Blog：「日々センスを磨くために」
Instagram：sumie_yuki
撮 影：福田諭(fort)
本文デザイン：清水真理子(TYPEFACE)
校 正：オフィスバンズ
（抜粋）
書籍『暮らしの達人が伝授！ ラクだから続けられる！ すっきり暮らす新しい家事のワザ』
著者：おさよさん、本橋ひろえ、石阪京子、結城寿美江
※画像・文章の無断転載はご遠慮くださいWEB編集：FASHION BOX、株式会社エクスライト【いま読まれている人気記事】
［20年5月上旬発売 雑誌付録］すみっコぐらし、リラックマなど人気キャラ＆ブランドとコラボした即使える“当たり”アイテム
［20年4月下旬発売 雑誌付録まとめ］ミッキーマウスデザイン腕時計がお洒落さUPでカムバック！ 他にも新生活で活躍必至のアイテム集合!!
【2020新作】人気ミニ財布はこれ！ 憧れブランドの新作アイテム紹介♡ フェンディ、ロエベ etc.
ダイエットは朝ごはんがカギ！ 痩せる朝ごはんのポイントとは？
お尻を鍛えて痩せる！ 大殿筋が筋肉痛になること間違いなし、こげなつ流 女性の尻トレ方法を解説
【新型コロナウイルス】マスクがなければインフルと同じく“のど飴”で予防できる｜医師監修
