主演の岡田将生&志尊淳
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 岡田将生と志尊淳がダブル主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』(10月30日公開)の主題歌を、“ずとまよ”ことずっと真夜中でいいのに。が担当することが明らかになった。

 本作は、ヤマシタトモコの人気漫画を基に霊を祓える冷川理人(岡田)と、幼い頃から幽霊が見える特異体質に悩まされてきた三角康介(志尊)の心霊探偵バディが、除霊を駆使して謎や事件に立ち向かうミステリー・エンターテインメント。欅坂46の元メンバーである平手友梨奈が、ヒロインのヒウラエリカ役で出演することでも注目を浴びている。

 このたび、ずとまよが本作のために書き下ろした新曲「暗く黒く」が主題歌に決定した。2018年にYouTubeで「秒針を噛む」のミュージックビデオを公開して活動をスタートさせたずとまよは、ミュージックビデオ総再生回数が1.3億回を突破する話題のアーティスト。原作漫画のファンであることに加え、映画のタイトルとアーティスト名に“夜”という共通点があったことから、今回主題歌を手掛けることとなった。

 なお、ずとまよが映画の主題歌を担当するのはこれが初めて。楽曲のリリース情報は後日発表予定となっている。(編集部・吉田唯)