磐田に痛手…元日本代表MF今野泰幸が全治最大5カ月で開幕絶望

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ジュビロ磐田は7日、元日本代表MF今野泰幸(36)が腰椎椎間板ヘルニアおよび嚢腫と診断されたことを発表した。また、昨年12月中に手術をしており、トレーニング合流まで術後、4カ月から5カ月程度かかるという。

クラブの発表によれば、今野は昨年11月末のトレーニング中に腰痛を自覚。浜松市内の医療機関にて検査を行った結果、同診断が下されたようだ。

日本屈指の守備職人である今野は、2019年夏にガンバ大阪から磐田に完全移籍。以降、同シーズンの明治安田生命J1リーグでは5試合に出場し、1ゴールを記録していた。