長谷川京子、「ホルモンだだ漏れ」の秘訣は夫・晴一との“オトナの距離感”!?
今年で41歳になった長谷川京子が“ハセキョ―”と呼ばれ、トップモデルとして絶大な人気を誇っていたのはミレニアムのころだ。その彼女が2019年11月26日に、26歳のとき以来、16年ぶり3冊目となる写真集『Just as a flower』(宝島社刊)を発売する。
【写真】夫婦ともに色っぽい!? 全身黒のシックなコーデに身を包んだハセキョー&晴一を激撮
当時の彼女を知るファッション雑誌関係者は、「昔から負けず嫌いで、探求心旺盛。最近もドラマで大胆な演技、美の追求が激しいせいか、“平子理沙にに似てきた”なんて声もあります」という。
「エロみがすごい」
'08年10月に、ロックバンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一と結婚。'09年に長男、'12年には長女を出産したが、40歳を越えた今でも、モデル時代のスタイルとほとんど変わらない。それどころか、さらに進化している。
今年4月期にはドラマ『ミストレス〜女たちの秘密〜』(NHK総合)に主演し、不倫相手の息子と恋愛関係になる女医を演じて話題を呼んだ。また、自身のInstagramでは、ショートパンツからすらりと伸びる長い脚や鍛えあげた背中、それでいてグラマラスな胸元などを惜しげもなく披露するなど、大人の色気を醸し出している。
10月15日に行われた『第36回ベストジーニスト2019発表会』では「協議会選出部門」で受賞を果たしたが、その際も、かつてはいていた25〜26インチのジーンズが今でも入ると明かし、出席者を驚かせた。
同月22日に放送された『グータンヌーボ2』(カンテレ)では、高岡早紀とMEGUMIを交えてトーク。そこでも、MEGUMIに「ここ最近グッとエロくなってる」「エロみがすごいんだけど」と突っ込まれるほど、女っぷりがあがっている。
「長谷川はドラマ(『ミストレス』)の役柄が“そういう役”だったから、と言いつつも、“女性ホルモンがすごい出てるなって思った”と、自ら告白していました。今回の写真集のテーマも『家庭がありながらも、出会ってしまった不可抗力な恋愛』という背徳的なものなので、おそらく今の等身大の彼女がそういった心境なのかもしれません」(スポーツ紙記者)
'15年には晴一の浮気疑惑が報道され、一時は不仲説も出たが、昨年は長女を超名門の私立小学校に合格させ、夫婦で入学式に出席したり、運動会にも仲睦まじく参加したりする姿が目撃されている。
「お互いに仕事に関してはいっさい、口を出さないようですね。ミュージシャンという夫の職業柄、家庭の細かなことでメンタルを乱させまいと、ある程度、自由にさせているそうです」(スポーツ紙記者)
また、自宅の近辺では、こんな姿も。
「彼女は子どもの塾の送り迎えや家事なども、時間の許す限りは自分でこなしています。子どもには、1コマ2万円ほどとお高めの英会話レッスンを受けさせているそうですよ。でも、その一方で、晴一さんは100グラムあたり300円のから揚げをテークアウトするために有名店に並んだり……、地元の商店街でも親しまれているんです」(芸能ジャーナリスト)
つかず離れずの絶妙な“オトナの距離感”が、長谷川の女性ホルモンを活発にしているのだろうか。
(取材・文/小窪誠子)