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 勝ち馬が強かった。先週大井競馬場でおこなわれた「第56回東京記念(SI)」。本命に推したセンチュリオンは、スタートでやや遅れたものの、押してポジションを取りに行く。道中は終始外目を回る厳しい展開で、向正面中ほどから仕掛け始めると、グングンと前との差を詰める。直線に入ってもしっかりと脚を伸ばしたものの、なかなか前を行くストライクイーグルとの差は詰まらず2着まで。それでも最速の上がりを使っており、3着馬には0秒8差を付けているだけに相手が強かったと言うしかないでしょう。

 さて、今週は船橋競馬場で「千葉ダートマイル 3上 オープン」がおこなわれます。

 本命に推すのは、前走で復活の兆しを見せたエピカリスです。2着馬に2秒4差もの大差を付けて北海道2歳優駿(JpnIII)を勝ち、UAEダービー(GII)では世界の強豪馬を相手にアタマ差2着と実力はワールドクラスでしたが、その後はベルモントS(GI)を出走取り消しになるなど精彩を欠いていました。南関東へ移籍し、移籍初戦こそ本調子ではなく5着に敗れましたが、じっくりと立て直しを図り挑んだ前走は、好スタートを決めてスッと2番手の位置を取ると、直線でも粘りのある走りで3着。勝ち馬、2着馬ともにSIの勝ち馬で、実力は南関東トップクラスですから、復調してきたと見て良いでしょう。今回はさらに攻めた調教をしており、ここで完全復活をしてくれることでしょう。

 相手本線はヒラボクプリンス。南関東へ移籍後は勝ち星がありませんが、ようやく南関東の水が合ってきたのか、ここ4戦は3着が3回と好走が目立ってきました。特に前走のプラチナカップ(SIII)では、中央馬と勝ち負けする実力があるノブワイルドやキタサンミカヅキには敗れたものの、しっかりと3着を死守しているだけに力はあります。その4コーナーでの手応えは、オッと思わせるものがあり、メンバーレベルが落ちる今回は、上位争い必至でしょう。

 ▲はザイディックメア

 以下、メテオバローズ、ソッサスブレイまで。

◎(8)エピカリス
○(6)ヒラボクプリンス
▲(1)ザイディックメア
△(11)メテオバローズ
△(3)ソッサスブレイ

買い目
【馬単】3点
(8)→(1)(6)(11)
【3連複1頭軸流し】6点
(8)−(1)(3)(6)(11)
【3連単フォーメーション】6点
(8)→(1)(6)→(1)(3)(6)(11)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。