ホンダ、ブラジルの工場は強化へ
ブラジルでの2輪車や汎用製品の生産販売子会社であるモトホンダ・ダ・アマゾニア(アマゾナス州マナウス)が、2輪車工場で設備の更新などを実施し、生産効率の向上を目指す。設備を新しくすることに加えて、生産ラインの再配置なども計画している。設備投資は2021年までに完了する予定。
ホンダは先日、英国、トルコでの4輪車生産から2021年中に撤退すると発表。世界の4輪車生産の配置と能力適正化を目指している。一方、2輪事業ではホンダ本体の「二輪事業本部」に、研究開発子会社の本田技術研究所の研究開発機能を4月1日付で統合する。開発スピードを高め、グローバル市場での競争力強化を狙う。八郷隆弘社長は「中国やインドの2輪メーカーが猛烈に追い上げており危機感が強まっている」と話す。
