ワンオクにファン、30日の公演で「事の真相を話して」（画像は『Tomoya Kanki　2018年10月21日付Instagram「＠julenphoto」』のスクリーンショット）

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人気バンド「ONE OK ROCK」（以下ワンオク）のドラマー・Tomoyaによる女子高校生との淫行疑惑を26日発売の写真週刊誌「フライデー」（講談社）が報じた。所属事務所は「事実であれば、許されることではないと弊社としては認識しております」とコメントし、詳細を確認中だという。

同誌によると女性とTomoyaが出会ったのは7年前の夏、当時彼女は16歳で高校2年生だった。ワンオクのライブの打ち上げに誘われ大阪ミナミの会員制バーに行き、その日のうちにTomoyaと関係を持ったという。その後女性が高校生だと知ったTomoyaだが、関係は彼女が高校を卒業するまで続いたそうだ。

「フライデー」はつい先日も、お笑いタレント・日村勇記（バナナマン）の過去の淫行疑惑を報じている。しかし16年も前の話ということで、お咎めなしとなったようだ。

今回の記事を受けて、『Tomoya Kanki tomo_10969 Instagram』にはファンからの励ましが続々と届いている。

「まずはファンに事の真相を大阪で話してほしい。本当だとしても私は嫌いにはなりません」「今さら何があったって、みんなともくんを応援してる」「音楽というONE OK ROCKというバンドを通して知ったわけだから、別になにしよーが気にしない」「4人なら乗り越えられる。誤った判断だけはしないで」「日村さんの時みたいに、笑い事で済まして欲しいなー」など、30日に大阪城ホールで行われるライブで直接本人から説明が聞きたい―という声が目立っている。

画像は『Tomoya Kanki　2018年10月21日付Instagram「＠julenphoto」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）