北海道胆振東部地震の発生から3週間がたった27日現在も、支援の乳児用液体ミルク計1050本のほぼ全てが保管されたままになっている。北海道は「日本では使用例がなく衛生管理が難しい製品」と通知し、余震などで水がなくなった場合での使用を想定。粉ミルクより手軽に使える上に滅菌されており、広く活用を求める意見もあるが、被災地では「なじみがなく、使うには抵抗感がある」とためらう声もあり、利用のあり方を示すよう求める声も上がっている。共同通信が報じた。

支援の液体ミルク千本使用されず 北海道「なじみなく抵抗感」(共同通信)