2016年春。チーズは「パリパリ」が来る!
子ども大人も好きな食べ物といえば……せーの!チーズ!! とろっと溶けたチーズもおいしいけれど、端っこでカリッとしちゃったのもいいですよね。おやつにもなるし、ビールやワインのお供にもなって言うことないので、思い切ってパリパリ食べられる器にしてみました。(唐突)
人類の夢であった「食べられる器」。これじつは電子レンジで作れるんです。レンジでチーズを加熱して、グラスなどの型になるものにかぶせるのみ。
私にとっては小さな器ですが、人類にとっては飛躍の器となるでしょう。
こちらが小さな器↓
エビアボカドや、ブロッコリーのしらす和えなど、ポロポロしちゃいそうなものも、チーズカップに入れればフィンガーフードになります。
そしてこちらは飛躍の器↓
ベールに包まれた謎の料理……(ちょっとはみ出てる)
パリンッと思い切って割ると、
!ジャーーーン!
中からスパゲッティ!!!
カップというよりドームと言ったほうがいいほど、大きいサイズのチーズをかぶせています。尚、ドームって器なの?というツッコミは受け付けていません。
作り方の詳細は、12/28発売『オレンジページ1/17号』「ほぼ一冊まるごと家飲みスペシャル!」をチェック! ご当地「鶏つまみ」や、おうちカクテル、専門店に習うフライドポテトなどなど、1冊読むとおなかいっぱいになるおつまみが盛りだくさんです。
1/17号を買ったら、まずはチーズの器を作ってみてくださいね。
(編集部・小林)