ポスト上戸彩として注目を集める剛力彩芽(20)が清純派を卒業し、セクシー路線で一気に勝負をかける。剛力の英断の裏には、ライバル・武井咲(19)の存在があるという。
 「剛力にとって武井は所属事務所の後輩で年下です。でも、いつも一歩リードされてきた武井を常に意識してきた。ここらで一気に差をつけようという戦略ですよ」(芸能プロ関係者)

 剛力が初のセクシーシーンにチャレンジするのは映画『ガッチャマン』('13年8月公開予定)。'72年にタツノコプロが制作したアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』が下地となり、日活100周年、タツノコプロ50周年記念作の実写版映画だ。
 「製作費80億円が投入される大作です。主人公の“大鷲の健”を演じるのはNHK朝のテレビ小説『梅ちゃん先生』でブレイクした松坂桃李。他に鈴木亮平、綾野剛、濱田龍臣といった若手人気俳優が脇を固める。剛力はガッチャマンのヒロインで、健に恋心を抱く“白鳥のジュン”を演じる」(映画ライター)

 注目すべき剛力のセクシーシーンだが、今回は“コスプレ&パンチラシーン”の連発になるという。
 「アニメでも密かな人気を集めたのはジュンが悪役“ギャラクター”をキックする際に見せるパンチラ。純白のパンティーに子供達は胸をときめかせたものです。当然、実写版でも外せない。当初は黒、紫、赤などのパンティーが候補に挙がっていたが、正義のヒロインで“白鳥”という名前もあって白が定番。下着は剛力が自前で用意するそうだ。また、私服姿は基本、超ミニスカートにブーツ姿。私服でもパンチラは挿入される。当初は吹き替えも検討されたが、剛力がOKしたそうです」(事情通)

 さらに、ファンを喜ばせること確実なのが剛力の隠れ巨乳だ。剛力のガッチャマンの衣装はかなりエロいと評判なのだ。
 「ピンクの超ミニに白のハイブーツ。ピッチピチのボンデージで剛力がアクションするたびに推定88センチEカップ乳が上下左右に弾けるんです。しかも、よく見ると胸ポッチもしっかりと見えるんです。スタッフはボタンとか鋲と説明しているが、あれはまさしく胸ポッチです」(関係者)

 もうひとつの発見は、少々太目ながらもセクシーでむしゃぶりつきたくなるような美脚を大胆に披露していること。
 「ダンスを5歳から始めていたことでよく脚が上がるんです。若かりし頃の森高千里のように決して細くはないが、しっかりとした肉厚の美脚です。パンチラが構図的にピッタリの脚ですよ」(製作スタッフ)

 こんな彼女に下半身情報はあるのか。
 「残念ながら男の影はいまのところありません。ただ、最近、お酒を覚えたらしく、夜な夜な六本木や麻布界隈でスタッフらとワイワイ一緒にいるところを目撃されている。噂ではかなりの酒豪らしい」(プロダクション関係者)

 '13年の剛力はセクシー巨乳全開。