古川慎よりコメント到着!キャラクターCD「恋色始標」の第3弾が3月22日に発売!

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オトメイトとティームエンタテインメントによる女性向けレーベル「オトメイトレコード」。本レーベルより、キャラクターCD「恋色始標」シリーズの第3弾「FILM.3 仁科遥人」が、本日3月22日(水)に発売された。今回、本作に出演する仁科遥人役・古川慎さんよりオフィシャルコメントが到着したので紹介する。

なおシリーズ公式サイトでは、発売記念イラストや、店舗特典情報、各キャラクターの設定、サンプルボイスなどが掲載されているので合わせてチェックしよう!



●仁科遥人役・古川慎コメント

――収録を終えてのご感想をお願いいたします。

仁科遥人役・古川慎:楽しかったですね!心の動きみたいなものがすごく丁寧に描かれているお話で、どんどん役を演じているうちに彼女の事が好きになっていく自分自身がいるな、と思いながら収録を進められた作品でした。だから、終わってしまった今、彼女が横にいないというのが寂しいなぁと感じております……(笑)。


――演じられたキャラクターはどんな人物ですか?印象、魅力についてお聞かせください。

古川:モデルをやっている、チャラいという設定だったのでそれを踏まえて演じさせて頂いたのですが、演じているうちに本当は純情なんだなという印象を受けました。本気の「好き」がわからないという部分も、本人の性格がすれているわけではなくて、本当に自分が誰の事が好きかわからない、ある意味すごく純粋で真っ直ぐな少年だなと思いましたね。日常的に誰かから向けられる好意には慣れているけど、自分が本当に好きだなと思えた相手に対しては戸惑いがあったりして可愛かったです。モデルというところは自分から大分遠い人だと感じましたが、台本を読んだらすごく好感が持てて、好きになれたキャラクターだなと思いました。


――本作は「片想い」をテーマにしておりますが、ご自身が最近好きになったもの、ハマっているもの等御座いましたらお聞かせください。

古川:今履いている「ブーツ」ですかね!アウトレットストアで買ったんですけど、左右でちょっと色が違うんですよ(笑)。買った当初は同じ色で、同じように手入れもしてるんですけど、右側だけなかなか光沢が出なくなってしまって……。この右側の靴に片想いしてます。一目惚れした自分としては、早く振り向かせて光沢を出させたいですね!(笑)


――ファンの方へメッセージをお願いいたします。

古川:仁科遥人くんは、チャラ男など皆様が事前情報で色々と得られているイメージがあるかと思いますが、本当に優しい男の子で御座います。この彼女になりきってCDを聴いて頂けるとより楽しめるのではないかと思いますし、役を通じて僕自身との会話を紡いていただけたら嬉しいです。また、今回は「涙恋」ということで、涙を伴う恋模様といったものが皆様に伝われば役者明利に尽きるなと思います。是非発売を楽しみにして頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!



■キャラクターCD「恋色始標 FILM.3 仁科遥人」

【発売日】2017年3月22日(水)好評発売中!
【価格】2,000円(税抜)
【品番】KDSD-00955
【発売元】ティームエンタテインメント
【販売元】ソニー・ミュージックマーケティング

【キャスト】
仁科遥人:古川慎

【トラックリスト】
Scene1:『好き』はひとりだけに
Scene2:安らげる場所
Scene3:課外授業
Scene4:敵前逃亡
Scene5:友だちみたいに
Scene6:ごめん、笑えない
Scene7:いっぱいの飴玉
Scene8:つれないけれど大好きで
瞬きの間に(Short ver.)/歌:SHOJI from パレードパレード


<Story>
──この痛みが恋だと言うのなら、恋なんて……知らなくていい。
高校生読者モデルとして活躍している仁科遥人は、女の子が大好き。
といっても軽い付き合いを好み、重いのは苦手。
ある日、ひょんなことをきっかけに、遥人は図書委員であるアナタと出会う。
遥人はアナタとも「お友達」になろうとするが、ふたりの価値観はあまりにもかけ離れていて……?
傷つけた痛み、傷ついた痛み。はっきりしない「友達」という境界線。
涙で初めて気づく、恋の物語──。


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