降格に騒然としたスタジアム…名古屋が物の投げ込み行為に厳重注意
名古屋グランパスは、3日にパロマ瑞穂スタジアムで行ったJ1第2ステージ第17節の湘南戦の試合後に、サポーターによるピッチ内への物の投げ込み行為があったことを発表した。クラブは当事者に対し、厳重注意を行ったとしている。
名古屋は同試合で1-3と敗戦。降格圏を抜け出すことが出来ず、初のJ2降格が決定していた。試合終了直後から怒号、罵声が飛び交う騒然とした雰囲気で、ホーム最終戦セレモニーで行った久米一正社長のあいさつはブーイングでかき消されていた。
クラブは「ご観戦にあたっては、フェアプレー精神に則った応援をお願いするとともに、Jリーグ共通観戦マナー&ルール及びホームゲームスタジアムの観戦ルールやマナーや試合運営管理規程を遵守くださいますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
名古屋は同試合で1-3と敗戦。降格圏を抜け出すことが出来ず、初のJ2降格が決定していた。試合終了直後から怒号、罵声が飛び交う騒然とした雰囲気で、ホーム最終戦セレモニーで行った久米一正社長のあいさつはブーイングでかき消されていた。
クラブは「ご観戦にあたっては、フェアプレー精神に則った応援をお願いするとともに、Jリーグ共通観戦マナー&ルール及びホームゲームスタジアムの観戦ルールやマナーや試合運営管理規程を遵守くださいますようお願い申し上げます」と呼びかけている。