紀伊國屋新宿南店の跡地にニトリ 12月オープン
ニトリホールディングス(以下、ニトリ)が、新宿のタカシマヤタイムズスクエア南館に新店舗を12月に出店する。現在南館全フロアに構えている紀伊國屋書店新宿南店は6階のみ営業を継続。ニトリの新店舗は跡地に入居する。 紀伊国屋新宿南店の跡地にニトリの画像を拡大
「ニトリ新宿タカシマヤタイムズスクエア店(仮称)」は1階から5階までの5フロア構成で、売場面積は約2,900平方メートル。多層店舗の特性を活かし、フロアごとにリビングやダイニング、ベッドルームといった生活シーンを設定し、全フロアを通じて住生活空間のトータル・コーディネートを提案する。高島屋は、紀伊國屋書店と7階の劇場「紀伊國屋サザンシアター」に加えて、ニトリのライフスタイル提案力を加えることで、新宿の街の魅力を引き出す商業施設づくりを目指していくという。 ニトリが高島屋グループの商業施設に出店するのは、今年9月にオープンを予定している高島屋港南台店に続いて2店舗目。これまでは郊外のロードサイドを中心に店舗を広げてきたが、ニーズに対応するため都市部への出店を進めている。■ニトリ新宿タカシマヤタイムズスクエア店(仮称)オープン日:2016年12月(予定)出店場所:渋谷区千駄ヶ谷 5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア南館1階〜5階売場面積:約 2,900平方メートル
「ニトリ新宿タカシマヤタイムズスクエア店(仮称)」は1階から5階までの5フロア構成で、売場面積は約2,900平方メートル。多層店舗の特性を活かし、フロアごとにリビングやダイニング、ベッドルームといった生活シーンを設定し、全フロアを通じて住生活空間のトータル・コーディネートを提案する。高島屋は、紀伊國屋書店と7階の劇場「紀伊國屋サザンシアター」に加えて、ニトリのライフスタイル提案力を加えることで、新宿の街の魅力を引き出す商業施設づくりを目指していくという。 ニトリが高島屋グループの商業施設に出店するのは、今年9月にオープンを予定している高島屋港南台店に続いて2店舗目。これまでは郊外のロードサイドを中心に店舗を広げてきたが、ニーズに対応するため都市部への出店を進めている。■ニトリ新宿タカシマヤタイムズスクエア店(仮称)オープン日:2016年12月(予定)出店場所:渋谷区千駄ヶ谷 5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア南館1階〜5階売場面積:約 2,900平方メートル