[ドバイ 12日 ロイター] - イランのペゼシュキアン大統領は、トランプ次期政権が発足する米国に対し、イランは地域的、国際的な舞台で対応していく必要があるとの考えを示し、米国との関係を自ら管理するのが望ましいと述べた。国営メディアが12日、報じた。 ペゼシュキアン大統領は「好むと好まざるとにかかわらず、地域的、国際的な舞台で米国と付き合わざるを得ない。このため、米国との関係を自ら管理するのが望ましい