延べ22年にわたって自民党と連立を組む公明党の“顔”が交代した。平成21年から代表を務めた山口那津男氏の後任は、幹事長だった石井啓一氏である。【写真をみる】「かわい過ぎる子ども時代」に「男前な若手時代」新代表・石井啓一氏の“昔の姿”が意外過ぎる茂木氏にも“強気発言”政治部デスクが解説する。「公明党の代表交代は15年ぶり。石井氏は近く行われる総選挙の準備に余念がありませんが、早くも先行き不透明です」