ヤクルトは30日、嘉弥真新也投手、尾仲祐哉投手、三ツ俣大樹内野手、育成選手の近藤弘樹投手ら7選手に戦力外通告を行った。嘉弥真はソフトバンクから加入し、開幕は1軍スタート。だが、9試合の登板で防御率14・50と状態が上がらず、後半は2軍調整が続いていた。ソフトバンク時代は17年から6年連続50試合以上の登板。中継ぎ左腕として活躍した。三ツ俣はオリックス、中日を経て、23年からヤクルトでプレー。