「負け犬の遠吠え」などの著書で有名なエッセイスト、酒井順子。8月20日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、酒井順子がなぜ今は「負け犬の遠吠え」と表現できないのか語った。  酒井「20年前、私は『負け犬の遠吠え』っていう本を書いたんですが、多分今だったら同じタイトルでは絶対に書けないと思うんですよ」  大竹「そうですよね」  酒井「それこそ差別語だと言われてしまいそうです